来年から小学生!そろそろラン活しないと・・・と工房系の資料やランドセルメーカーの資料を探している方に読んでほしいと思って書きました。
5分くらいで終わりますので、もしまだ購入を【検討】している段階であれば旧型も視野にいれてみませんか?
型落ちのランドセルってそもそもどうなの?
「型落ちのランドセルって安くてよさそう」と思う人もいれば、「古い型のランドセルってあんまりよくないんじゃにない?」と、型落ちのランドセルについてのイメージは様々だと思います。
私は型落ちのランドセルを子供に与えましたが、メリットしかなかったと思っています。
早速理由を見てみましょう。
型落ちのランドセルと最新ランドセルの違いは?
セイバンなどのメーカーの展示会に行って比較してみると意外とわかることなのですが、ランドセルメーカーは、消費者の購買意欲を刺激するため、毎年新しいモデルを販売していますが、実は、性能もデザインも変わっていない場合も多いです。
旧型と新型の違いを問うと、色が違う、とか、デザインが違う、などの内容で機能面の大きなアップデートは意外となかったりします。
色味も新型ばかり並んでいる中で旧型を見ると古く見える、、、こともあまりなく、特に大きな差はないものの金額は30~40%違う、なんてことが多いです。
型落ちランドセルのメリット・デメリット
なんといっても値段です。
春の時点で30~40%違う、秋以降になるとさらに安くなることもあります。
ただ、秋まで待つと、人気の色がなくなる。在庫がなくなる=もう買えない、となるので、どのタイミングで買うかは買う側のタイミングと出会える品種・色・柄に左右されています。
また、型落ちのデメリットとして、新型は入学間近の発送が多いですが、旧型は在庫があるため、即発送されてきます。1年間置き場を作っておく必要があるので、その点は注意が必要です。
我が家の場合、どのみち確保しなければならないスペースとわかってはいながら、地味に保管場を確保するのが面倒でした。
型落ちランドセルを選ぶ際に気を付けること
型落ちのランドセルを選んで安くおさえたい場合、必ずチェックしたいのは「どこのメーカーのランドセルか」ということです。
amazonなどで、無名のよくわからないメーカーのランドセルが1万円くらいで売っていることがあります。
どちらかというと海外へのお土産のようなランドセルがたまにまぎれているのでメーカー名はチェックしてください。
適当に安いものを選んでしまうと、すぐにぺちゃんこになってしまい、6年間愛着をもって使用できないので、ある程度出所のわかる、新型の現物を見たことがあるメーカーで購入したほうが良いと思います。
ここで私の昨年購入品をお勧めします。
こちら、昨年2022年モデルだと10万円超え。
1年前のものを45,000円くらいで購入しました!
こんな感じで、購入できてしまうので、知っているメーカー・ブランドの型落ち購入、とてもおすすめします。
ただし、一度ランドセルショップで背負わせてみることをお勧めします!
大き目タイプは意外と教室の棚に入らなかったりするので、学校の教室の情報を聞いてから選んでみるとよいかもしれません。
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