こんにちは!kanonusagiです。
サラリーウーマンを始めて10年以上、コツコツ働いてお金を貯めてました。
本日はそんなワーキングウーマンの貯蓄推移について公開します😊
10数年前大手メーカーの総合職として入社。
入社3年目までは友人たちの結婚式の御呼ばれで結婚式貧乏に。
また、飲み会も大好きで毎晩深夜まで飲み歩いていました。
その結果、貯金はほぼ0の状態に。
このままではまずいと思い家計簿をつけ始め収支改善。
ある程度のお金がたまったところで株式投資を開始。
途中結婚もしたことでより家計への意識が高まりました。
個別株歴は5年以上。
100万円の元手⇒300万円ほどまで増やしましたが、産休明けに忙しさのあまり株を放置していると大損失に!そこから巻き返しを図っているところです。
資産推移紹介

2015年に結婚したため、夫の資産との合算になっています。
結婚後の貯蓄の増え方が顕著ですね。
おおよそ500万円/年の貯蓄で片方の収入分は丸々貯蓄に回している、という状況です。
ちなみに2018年までは夫は単身赴任だったので、新婚別居状態でした。
そのため、生活費が1つになることはなく、家賃、水道光熱費もダブルでかかるという独身時代と特に変わらない生活スタイルを維持しておりました。
結婚当初の現金増に寄与した私たちの習慣
口座を合算させる
お互いの資産をきちんと把握するため、結婚する際にお互いの口座は家計簿に合算させることにし、家計簿には双方の貯金額・資産額を毎月(忙しいときは四半期に一度)確認する会を設けています。
マネーフォワードなどの家計管理アプリを使ってみましたが、
お互い見せたくない明細なども出てきてしまうため(笑)
また、家計簿管理はあくまで総資産の把握が目的だったので、
ざっくり費目で分けられる家計簿マムを利用しています。
データをTV画面に映して目標貯蓄金額について話合います。
内容も毎日つけるのではなく、月に一度当月内で使用した金額を食費・光熱費・交際費・通信費などの大まかな費目で記載していくだけ、というスタイルにしました。
振り返りの頻度
振り返りは夏・冬のボーナスのタイミングです。
夏のボーナスのタイミングで資産+250万円、冬のボーナスのタイミングで資産+250万円、など 目標額を設定することで、自分がどういった行動をとらなければならないのかを意識する習慣がつけられる、というところが一番のメリットかなと思います。
振り返りの際に目標未達だった場合は、何に使って数字が達成できなかったのか、を詳しく振り返り、見直す、というスタイルをとっています。
子供が生まれて意識していること
子供の洋服やおもちゃにお金をかけることはしないことにしています。
洋服は主にメルカリなどのフリマサイトで自分の洋服を売った売上金で購入。
子供のものはブランド物のお洋服だと購入した金額と同じくらいで
再販売できることもありオススメですよ!
おもちゃも自作のものなので楽しめる分は楽しむ、というスタイルです。
自作だと作る過程も遊ぶことにつながるので時間つぶしになりますし、
何よりも気楽に捨てられるのオススメです。
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