【参議院選挙】政党別の公約を比べてみたら|子育て・教育編

【参議院選挙 】政党別の公約を比べてみたら|子育て・教育編1.雑記

こんにちは、かのんです。

もうすぐ参議院選挙。

子持ちに対して厳しい日本ですが、今回どこに投票しようか?と悩んでおり、各党の政策をまとめてみました。

各党の政策比較

内容を箇条書きにすると力を入れている党とそうでない党が明らかです。

勝手に印象を入れていくとこんな感じ。

では、政党の見解を簡単に見てみましょう。

「やる気なし」グループ:自民・NHK党・社民党

特に自民に関しては、やる気があれば今できる体制が整っているにもかかわらず、何も書いていない。

子供庁設立も何するのかさっぱりわからず、児童手当の所得制限拡大、そしてその管理のためのシステム費用がかさむ次第・・・。

マジで腹立つ・・・

いいこと書いているけど・・・公明党

  • 結婚、妊娠・出産から幼児~高等教育までの無償化や経済的支援を充実
  • 出産育児一時金の増額
  • 「こども家庭庁」の創設や「こども基本法」の制定

いいこと書いてるんですけどね。

市民生活で「変わった」「よくなった」の実感がないのです。

早く実現して!ほかの野党たち

野党は今回参議院選挙で勝ったところで衆議院選で与党にならないとあまり実現の可否は問われないので好き勝手言っている印象。

喫煙をやめるための通院が保険適用されているなら出産費用は保険適用にするべきだし、出産一時金を増やしてもまず病院が出産費用を値上げするので、保険適用の範囲で対応してくれるほうがよっぽどありがたい、というのが個人的な意見。

そして出産する産院が見つからないので、お産ができる病院も本当は増やしてほしい😿

給食費も無償化にするべきだと思うんですよ。

給食費こそ税金で賄ってもよいのではとおもうくらい。

中学校からお弁当にしなければならない地区なども給食があると改善されるし、共働きのためになると思います。(弁当制度そのものがこの酷暑の中、ナンセンス。お弁当腐ります!!)

選挙は7月10日!

若い人の投票率を少しでも上げられますように・・・!!!

政治家に意識してもらうために、若年層の投票率を上げていきましょう!!!

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