
こんにちは、かのんです
今回は現在住んでいるマンションを査定に出してみた話を紹介します
自分のマンションは負債なのか、資産なのか把握するために
査定に出してみました!
もうすぐオリンピックが始まります。
オリンピック後マンション暴落説
オリンピックまでの間に、都内のマンションの価格はピークを迎えて、そのあと暴落する なんてことを過去聞いたことがありますが、今後どうなるでしょうか。

新築マンションの平均価格は現在右肩上がりの傾向です。


中部とコロナ・2年目の試練 地価を読む㊦ より
マンション購入後|査定に出した結果
我が家は昨年に都内の新築マンションを購入、毎月ローンを支払っている状況ですが、果たして現在のこのマンションは”負債”なのか”資産”なのか、ふと疑問に感じたので、査定に出してみることにしました。
【結論】
・条件:3LDK 都内駅徒歩5~7分 72㎡
・購入時価格:8,000万円程度
・売却査定:10,000万円~11,000万円

開けてびっくり、十分な”資産”でした。
このまま中古販売も揺らぐ結果になりましたが住み替え場所がないところと賃貸に出したほうが今後安定的な収入になる可能性が高かったため、そのまま住み続けることに…。
住宅ローン控除を10年間きっちり活用しつつ、10年後は子供たちも大きくなり部屋が手狭になってくるタイミングなので、今の家を賃貸に出し、一時的に郊外の家に借りて暮らす、という選択肢もあるなと夫婦で会話をしています。
査定の流れ
査定の流れは以下の通りでした。
今回は本気で売るつもりではなく、あくまで家計のバランスシート上どうなのかな、という把握のためだったので、そのまま売るつもりはない旨話をして、不動産屋さんとの会話は終わりました。

初めに”市況を知りたいので査定だけお願いしたいです”と伝えることで
しつこい勧誘などはないので、自分の意思を早めに伝えておくことをお勧めします
固定費を下げるために
住宅購入の際は”ローン一括審査申し込みサービス”がおすすめです。
このサービスを知らずに、当時は1社ごとに見積もりを依頼していたので、非常に手間がかかりました。
また、ローンを組むときは金利もさることながら、手数料も非常に重要です。
金利が安いと思って飛びついたら手数料がものすごく高かったので断念、という銀行が数社あり、結果的に金利は最低水準ではなかったけれども、手数料が安価な銀行に選びました。
金利+手数料の総額でどの業者で借りるのが得なのか”総額”を調べましょう!
【住宅ローン一括審査申込サービス】
また、住宅ローンの借り換えも自己資金0円でできる時代になっています。
我が家は時間をかけてローンの見積もりをしていたので、今は借り換えが必要だという判断には幸いなりませんでしたが、借り換えたほうが安くなる、という方は下記サイトを参考にしてください。
安心×確実×手間なしの「住宅ローン借り換えセンター」
面倒、手間と思っているとチリも積もって非常に大きな額を失ってしまうことになってしまうので、こまめなチェックが重要ですよ。
電気・ガスの見直しはこちら
電力自由化になってから業者変更している人の割合はまだまだ少ないようです。
見積もりを取ってみて、今よりも安いようであれば固定費を簡単に下げられるチャンスです。
切り替えは契約を変えるだけでできてしまうので、面倒くさがらずにやることで、投資に回せる資金が増やせて収入が増えます。
個別で詳細見積もりを出してから契約することをお勧めします!
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これから本格的な夏になるため、光熱費がかさみますね。
賢く契約して安い固定費で過ごしましょう。
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