
円安になっていて、これからインフレになるので、米国株にも手をだしてみたい

LINE証券も米国株が対応できるようになったよ!
LINEならではの特徴もあって便利なので紹介するよ
- 米国株をはじめてみたいけれど、証券会社でいきなり口座を作るのはおっくうな人
- いきなり大金をつぎ込むことはむずかしいけれど、投資に少し興味がある人
- スマホでサクサクトレードしてみたい人
- LINE Payカードを持っている人
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LINE証券について
LINE証券はもはや当たり前のアプリになっている”LINE”から、作られた証券取引サービスです。
LINEアプリから簡単に株式投資ができます。
基本情報を簡単にまとめました。
名称 | LINE証券 |
公式サイト | LINE証券 |
最低取引額 | 100円~ |
取引手数料 | 買い:無料 売り ~10万円:99円 ~30万円:115円 ~50万円:275円 ~100万円:535円 |
口座開設数 | 100万口座(2021年11月) |
ポイント投資 | LINE Pay/LINEポイント を入金した投資が可能 |
2021年11月に100万口座を突破しています。
2021年2月時点では半分の50万口座でしたので驚異のスピードで口座開設数が増えています。
また、この100万口座開設までの期間はネット証券最速とのことです。
口座開設が増えた理由を私なりに考察すると、
- 口座数が増えた理由はLINEアプリから証券口座に簡単にアクセスできること
- 少額で投資を始められること
- 監視している銘柄の上昇トレンドなどを察知すると、LINE上で通知してくれること
が、LINEに使い慣れている人にとって使い勝手が良いのではないかと考えています。
LINE証券の米国株対応について
まだ全銘柄ではありませんが、LINE証券は2022年1月24日にCFD取引サービスを開始しました。
ここでは、米国株だけでなく日本株、株価指数、原油や金、海外ETFなどに投資できるようになっています。銘柄数は初回で約130銘柄、今後も増えていくのではないかとみています。
サービス名についているCFDとはいったい?
CFDは、証拠金を差し入れて購入時と売却時の差額分だけを決済する取引方式になります。
24時間取引が可能で、5倍から20倍のレバレッジが掛けられるといった特徴があります。
CFDサービスを開始するときは、信用取引口座をLINE証券上で開設している人は、信用取引口座を解約してからCFD口座を作り直す必要があります。
信用取引と聞くと恐ろしく聞こえるかもしれませんが、米国株を1株から購入するだけで使うのであれはそんなに恐ろしいことはありません。

自分の余力の範囲を超える金額を株につぎ込むのはやめましょうね!!!
米国株で取引き可能な銘柄(最低金額)
- アップル (約387~)
- メタ(旧フェイスブック) (約743円~)
- アマゾン (約7,817円~)
- ディズニー(約341円~)
- スターバックス (約255円~)
- テスラ(約2,345円~)
- ビヨンドミート(約157円~)
- 米国NQ100ETF(約445円~)
初心者の方にお勧めな投資は
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投資信託で最適な配分で投資してもらいつつ、自分で買ってみたい銘柄を調べてみるのがお勧めです。
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