Amazon Kindle Paper Whiteレビュー
- Amazon Kindle Paper Whiteレビュー
- 購入した端末紹介
- スペック
- 読める書籍数の目安は?
- 使ってみての感想
- 弱点克服のために・・・
購入した端末紹介
今回はAmazon Kindle Paper White第10世代を紹介したいと思います😊
私が購入したのは10世代Wifi 32GB 広告なし です。
Kindle oasisとKindleの中間になり、松竹梅でいう”竹”のスペックになります。
スペック
出典:amazon
Kindle Oasisとの違いは
・大きさ
・色調調節機能
・自動回転機能
などがない点が安価な理由になっています。
金額差が16,000円程度あり、もう1台KindlePaperWhiteが買えるほどの差額があるので、上記3点が譲れない人はKindle Oasis
そこまでこだわりがない人はPaper White
でいいのかなと思います。
Kindleは安価ですが防水機能がない、解像度が低いという点で
個人的にはあまりお勧めしません。
読める書籍数の目安は?
・8GB:小説なら数千冊、漫画なら100冊前後程度
・32GB:小説なら数千冊、漫画なら650冊程度
小説メインの人なら8GBで十分、漫画を読みたい人は32GBを買っておいたほうが
クラウドからダウンロードする手間が省ける、という程度の差です。
※ちなみに私は漫画(と雑誌)もサクサク読みたかったので、32GBにしました。
使ってみての感想
【良かった点】
一度の充電で1週間余裕でもつ、という点と、ブルーライトがカットされているので、
スマホと比べて目に優しく心置きなく読める、という点では気に入っています😊
また、子供を旦那に見てもらっている間、
お風呂の中でゆっくり本がよめる、というのは紙の媒体では難しいことだったので、
単純にうれしい点でした。
また、小説1冊と同じくらいの軽さ(カバーなしの場合)なので、
持ち出しに便利です😊
【残念な点】
調べる前にタイムセールで急いで買った私が悪かったのですが…
白黒です。
そう、色がつかないんです。
32GBにした理由=雑誌が読みたい、も若干あったのでその点は残念でした。
また、勉強系の本も白黒だとモチベーションが少し下がってしまうので、
読みにくいなという印象。
小説や漫画を読む専門になりそうです。
弱点克服のために・・・
Amazon prime会員はPrime Reading(無料)で小説、雑誌、漫画、経済本を読むことができます。
(Kindle unlimitedを契約すれば本が読める幅がもっと広がります)
10冊までであれば同時ダウンロード→同時読書が可能です。
雑誌などはスマホやタブレットで確認、白黒でよいものはじっくりKindleで読む、という使い分けになりそうです。
そのため、Kindle 1台で紙の本の代わりを果たせるか、というと少々難しそうな印象を受けました。
とはいえ、投資の本や学びの本も多く読むことができるので、手軽に読書習慣をつけるのにはよい端末だと思います😊
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