【生活の中の気づき】ジュニアNISA口座開設は時間がかかるので子供が生まれたら即申請必要

ジュニアnisa口座開設は時間がかかるので子供が生まれたら即開設必要雑記

ジュニアNISA口座開設時は時間がかかるので要注意!

個人でNISAは運用していたのですが、4歳の娘と昨年生まれた息子の口座を開設したいと思い、

ジュニアNISA口座を作ることにしました。

以下今妊娠中の方や年内に子供用のNISA口座を作りたい、と考えている方の参考になれば幸いです。

※以下は、個人の体験に基づく感想です。

つみたてNISAとNISAの違いは?

”つみたてNISAとは、特に少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度です。
つみたてNISAの対象商品は、手数料が低水準、頻繁に分配金が支払われないなど、長期・積立・分散投資に適した公募株式投資信託と上場株式投資信託(ETF)に限定されており、投資初心者をはじめ幅広い年代の方にとって利用しやすい仕組みとなっています。”
金融庁ウェブサイトより

簡単に言い換えると、つみたてNISAは年間40万円までの株式投資信託等の運用について、

20年間利益が非課税で運用できる仕組みです。

通常の投資は、運用利益に20.315%(所得税+住民税+復興特別所得税)が課税されます。

たとえば投資信託を運用し、10万円の利益が出た場合、通常の運用だと20,315円課税されるため受け取り額は約8万ですが、つみたてNISAなら課税されないため受取額は10万円です。

NISAは年間120万円まで、ジュニアNISAは80万円までとなり、子供の学資保険の代わりにジュニアNISAで初めの5年間で400万円突っ込もう!と考えていました。

ということで、まずはジュニアNISA口座開設のための資料を請求。

マイナンバーカードor個人番号カード+住民票(マイナンバーあり)などを

そろえて証券口座に提出!

受理連絡が来たらすぐに運用開始!

蓮の葉に乗る人のイラスト

と思ったら違いました。

ジュニアNISA口座開設までのステップ

SBI証券より画像を引用しています)

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STEP1・2まではスムーズに進むのですが、STEP3が長い!

SBI証券の場合、SBI銀行は未成年は作れなかったので、楽天銀行で娘の口座を作りさっそくめぼしい銘柄をウォッチしていました。

米株40万円/年 投資信託40万円/年で分けて積み立て購入する予定で、

狙っていた銘柄の買い付け設定をしていたのですが、

NISA画面が見当たらず、上記審査があることを知りました。

今は1月なのであまり関係ないですが、10月くらいから口座開設しようかな~と思っている人は審査に時間がかかること、などもあるので早め早めに動きましょう。

※NISA枠は1月~12月で設定されます

我が家は1週間前くらいに書類を出し終えたので、もう少し待つ必要がありそうです。

1月中に口座開設完了→自動運転でOK~にしたいので

SBI証券さんからの連絡を首を長くして待つばかりです。

それでは素敵な投資ライフを★

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