
こんにちは!かのんです
今回は確定拠出年金に対して記事にしました。
私と夫のリアルな運用状況を晒します
はじめに:iDeCo|確定拠出年金とは?
iDeCoは、公的年金にプラスして給付を受けられる私的年金制度の1つです。
公的年金と異なり、加入は任意となります。
加入の申込、掛金の拠出、掛金の運用の全てをご自身で行い、掛金とその運用益との合計額をもとに給付を受け取ることができます。
iDeCoには、大きく分けて3つの税制優遇があります。
- 掛金(積立金)が全額所得控除の対象となるため、節税ができます。
- 運用益は非課税です
- 受け取るときは公的年金控除などを利用できます
メリットはあるの?
iDeCoのメリットで大きな点は働いている世代には節税ができるというところが大きなメリットだと考えています。
したがって、専業主婦や無職で働いていない人は、所得税を払っていないため節税効果を享受することはできません。
節税効果という観点では、住宅ローンを組んでマイホームを購入し、住宅ローン控除を利用して所得税を納めていない、あるいはほとんど納めていない人も控除が終了するまでは、メリットを受けにくいのでローン控除を組む時期も注意しないといけないですね。

我が家は会社で確定拠出年金の契約が必要となっているため、夫婦ともに契約済みです
運用は自己リスクに合わせて配分を!
株やインデックス投資と同じですが、将来の年金替わりになるものなので、自分のリスク度合いに合わせて資産の配分を検討する必要があります。

あと1-2年で退職する年代の方はほとんど債券などに割り振っています
暴落が来た時のリスク度合いが低いためですね
逆に若手はリスク許容度は高いので、株に投資している人が多いです
我が家の配分を公開!
妻(私):リスク許容度は高く、株式比率を50%超で運用
目標利回りは4%で運用したいと考えています。
なお、夫も私も開始時期は全く同じで配分の違いで利回りに差が出ています。

夫:私がイケイケな配分にしているので、夫は手堅く半分債券、残りは分散、という資産配分で想定利回り2%を目指して運用しています。

世間のideco利用について
暴落に備えて資産配分見直している方や
iDeco運用の一部をスイッチングして安全資産に逃しておくべきか🤔
— ゆっくりFIREを目指す人🐢 (@slowly_fire) September 2, 2021
暴落の程度によってはそれもありだよな🧐
スイッチング出来るのはつみたてNisaには無い魅力だよね!
皆さんどうですか?#iDeCo
すんごい含み益を得ている猛者も
3年前から1万円ずつコツコツ積み立てているiDeco。
— ゆるりも@2人暮らし妻の資産運用、音楽、日々の暮らし (@yururemo69) September 2, 2021
大きな額ではないけど、3年で+32%です🥰
インデックス積立、やはり強いですね💯#iDeco#資産運用 pic.twitter.com/2NmS14in4C
個人で証券会社にいiDeCoを開設するメリットは安い手数料の投資信託が選べるところですね!
👴「これから投資をはじめたい人、よく聞きなさい。まず個人型確定拠出年金(iDeCo)やって!経験則では9月は相場が安い。いまから調べ始めて準備ととのった頃にはもう10月くらいになっているはず。楽天証券なら『楽天全米株式インデックスファンド』、SBI証券なら『eMAXIS Slim米国株式(S&P500)』」
— じっちゃまとめ【米国株投資まとめ】 (@gityamatome) August 26, 2021
注意点
資産配分は気づかないうちに配布したものごとで配布率が変わってくるので、定期的に見直すことが重要です!
半年~1年のスパンで見直してリバランスさせているとまんべんなく分散して投資ができるのでお勧めですよ。(我が家も夫の配分をリバランスさせる予定です)
ちょっと敷居高く感じるかもしれませんが1万円からでも積み立て投資ができるので、検討してみて損はないと思います!
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