
群馬県立自然史博物館をご存じでしょうか?
都内から車で2時間程度で行くことができます。
とても楽しくみられる展示の工夫があり、おすすめなので紹介します
群馬自然史博物館について

開館日:毎週月曜日、年末年始以外
開館時間:午前9時30分から午後5時まで(※ただし入館は午後4時30分まで)
現在はコロナ対策で入場時間の予約を事前にする必要があります。
料金:大人510円 高校生以上の学生 300円 中学生以下無料
展示方法に圧倒される

入館して初めの目玉展示物はこちら!
足が移っていることからわかるように、したが透けています。
トリケラトプス発掘現場の原寸再現をしていて、2mほどの高さがある上を透明なガラスの上を歩くことができます。
まっすぐ前を向くと問題なく歩けるのに、下を見ると怖くて歩けない、中には足がすくんでしまう人もいるかもしれません。
ちょっぴりスリリングな展示で子供は大喜びしていました。
恐竜でびっくり

続いて目に入るのはティラノサウルス
これ、動くんです。
目もきちんと瞬きしています。なかなかリアル
2階からも見ることができるので、本当に現代に恐竜がいると恐ろしいなあと思わせてくれる展示で
子供(2歳)は泣いていました・笑
そんな覚える子供の写真、ビデオをとるのもよい思い出です。
2階ではアトラクションさながらの蝋人形のお爺さん

2階にあがると、標本や鉱石、人類の進化などを見ることができます。
おじいさんが語っている展示があるのですがまるでディズニーランドの蝋人形みたいで面白いです。
子供も「なんだこりゃぁ?」という感じで目をぱちくり
周りの展示も引き出しを開けてみてみたりするので、受動的ではなく、能動的に見ることができるポイントがこの博物館の良いところだと感じました。
おまけ
博物館の外もおもしろいです。
巨大なカブトムシ、息子は大喜び!

また、長い滑り台も隣接の公園にあります。
天気が良い日は博物館で遊んだ後、お外で体も動かし、帰り道は子供たちはぐっすり、という黄金コースが堪能できます。
周りも芝なので、気兼ねなく遊べます。
子供は大喜びで遊んでいたのですが、子供が数人写りこんでいる写真しか取れなかったので、他サイトから写真を拝借しました。
滑り台の長さ、イメージできるでしょうか?
頂上までなかなかの斜面なので、滑り台を滑り終えたあと、また頂上まで駆け上がるのに体力を使うようです。

秋の行楽シーズン、お出かけの際の参考になればと思います。
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