保育園や幼稚園に入園してから子供が風邪をもらってくる機会が増えていませんか?
わが子は鼻水がだらだらと出ていて、非常に困っており、夜は全く眠ってくれませんでした。
ところが、電動鼻水吸引機のハンディタイプを使ってからとても機嫌よく過ごしてくれることが増えました。
本日は電動鼻水吸引機の電動ハンディタイプをお勧めの理由をお伝えします。
赤ちゃんに鼻水用の吸引機は必要?
赤ちゃんはまだ身体が発達していないため、自分でうまく鼻をかむことができません。
そのため、気候の変化や、外から入ってきた菌の影響で、すぐに鼻水が出てしまいます。
吸引機がない間は、大人が赤ちゃんの鼻をぬぐうか、耳鼻科へ行って吸い取ってもらうしかありません。
小児科でも鼻水の吸引を行ってくれていましたが、コロナ対策からか、吸引対応しない病院も出てきました。
そこで、自宅で簡単にできる鼻水吸引機がおすすめです。
鼻水吸引機 種類3選
手動タイプ
価格は凡そ700円~800円程度で手に入ります。
大人が口で吸い出すタイプでアナログ故に赤ちゃんの様子を見ながら吸う力を細かく調整することができます。
軽くてコンパクトなので旅行などにも手軽に持っていけます。
電動ハンディタイプ
価格は4,000円前後になります。
電池で動くタイプなので持ち運びも可能です。
電動なので手動タイプよりも吸引力があります。
多少の粘々鼻水でも吸い取ってくれます。
静かな音なので、夜間子供を起こすこともなく、使いやすいのでお勧めです。
ただし、モーターが入っている分手動タイプよりは若干重たくなります。
電動据え置きタイプ
価格は1万円を超えますが吸引力は一番強いです。
コンセントでの接続になるため、電池は不要です。
ただ、持ち歩きはできません。
お家で本格的に吸引したい!という方にはお勧めです。
おすすめは電動ハンディタイプ!
私のお勧めは電動ハンディタイプです。
理由は外出先での手軽さと使い勝手の良さからです。
外出先で口で吸うのははばかられますし、使った後の洗いやすさもポイントが高かったです。
鼻の中に入れるシリコン部分と吸引先を分解してサっと洗えばOK。
風邪が治った後はアルコール消毒して箱にしまっておけばよいだけなので、場所も取りません。
ゴールデンウィーク明けに体調を崩してしまう子供も多いので、今のうちに準備しておきたいですね!

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